kawasakishigikai

議場に入ると、民主党の代表質問に対して市から答弁しているところ。総合企画局長から、ピープルデザインによる多様性ある街づくりに関して答弁中でした。「えっ、ピープルデザイン!?」
僕が住まう街、今年市政90周年を迎えた神奈川県川崎市。その川崎市議会の傍聴レポート第3弾です。初めての傍聴が6月11日の代表質問、その後、6月23日の一般質問も傍聴。今回は、一般質問の傍聴レポートの続きです。一般質問から約2か月が経過しました。当日はtwitterでライブ中継しながら傍聴していたので、そのtwitterを読み返しながらブログを綴っているのですが、記録よりも記憶を拠り所にして綴ってみます。
この受け答えは、代表質問から一般質問までの本会議中の僅か1週間で作成されるそうです。議員から市に質問案を提示し、市から一次回答。複数回のやりとりで質問と回答の原稿が完成するとのこと。
以前、イベントで知り合った川崎市議会議員 吉田史子さんのお誘いで「そうだ、川崎市議会に行こう!」というコミュニティに参加したのがきっかけで、市議会を初傍聴することに。