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ビル&メリンダ・ゲイツ財団の年次書簡が公表された。日本語版も3月6日からアクセスできるようになっている。今年の年次書簡のテーマは、ビル・ゲイツと妻のメリンダの描く15年後の世界の予想図だ。
ピケティ著『21世紀の資本』(みすず書房)の発売以来、格差に関する議論が絶えない。
日本の格差問題の核心はどこにあるのか。それは、貧困層の拡大と中間層の衰退ではないだろうか。
先日、話題の本『21世紀の資本』の著者トマ・ピケティ氏が来日した。各地で講演会や討論会、テレビ出演、記者会見等を精力的にこなした。
フードスタンプ」の名称で知られるアメリカの低所得者に向けた食料費補助制度の受給対象者が、2016年には100万人減少する可能性があるとリベラル派のシンクタンクが発表した。
相対的貧困とは経済面にとどまらず、いじめや虐待など社会の中に潜在化している場合も多く、教育、雇用、福祉等のさまざまな社会制度に基づき発生する複合的な精神的・文化的な窮乏状態だ。
すべての社会問題を世代間闘争に帰結するのは好きではありません。 でも、昔の階級格差が今は資本の蓄積と分配をめぐるグローバルな世代間格差にとってかわった、最近それを示すデータが次々出てくる気がします。
少子高齢化が深刻化する現在、高齢化と少子化の課題は不可分であり、ふたつを同時に解決する処方箋が求められているのである。
所得格差について言えば、アメリカは他の先進国の中で最も格差が広がっている。証拠はあるのかと言いたいのなら、お見せしよう。
Googleの会長Eric Schmidtは今日(米国時間3/7)、テキサス州オースチンのSXSWに集まったオーディエンスを前に、サンフランシスコにおける経済格差の拡大と、それによって起きている抗議活動が"非常に心配だ"、と述べた。