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WWFとトラフィックでは、飼育繁殖された個体が、海や森、そもそもの自然環境を、保全する取り組みを続けてゆきます。
国際組織にとどまって海外と希少動物を貸し借りするルートを温存するのか。縁を切って追い込み漁で捕まえたイルカの入手を続けるのか。日本動物園水族館協会(JAZA)が20日に出した決定は「残留」だった。
生まれつき耳が聞こえず、赤ちゃんの時に親に捨てられたピグミーマーモセットの二ニータは、2012年に希少動物保護基金に保護された。彼女は遊ぶことが大好きで、特にお気に入りは歯ブラシだ。