kitachosen-dandomisairu
北朝鮮は3月18日、午前5時55分頃、西部のピョンアン南道から日本海に向けて、弾道ミサイル1発を発射した。
北朝鮮第一書記の金正恩氏は、核弾頭の爆発試験と、核弾頭搭載が可能な弾道ミサイルのテスト発射を近く実施する、と表明した。
国際社会は北朝鮮とどのように向き合ってよいのかが分からなくなっている状態にある。
対北朝鮮の安全保障戦略は根本的な再考を迫られる可能性もある。
国家宇宙開発局が、「光明星-4」号の打ち上げに成功したと発表している。朝鮮中央通信も同様の内容を伝えた。
北朝鮮は2月7日、平安北道のミサイル発射場から、長距離ロケットを発射した。事実上の弾道ミサイルとなる。
防衛省は7月13日、北朝鮮が同日午前1時20分頃から30分頃にかけて、北朝鮮南西部の開城(ケソン)付近から、2発の弾道ミサイルを発射したと発表した。発射された弾道ミサイルは、2発とも約500km飛び、日本海上に落下したものと推定されるという。
菅義偉官房長官は9日午前の会見で、北朝鮮が同日朝、複数の弾道ミサイルを発射したことについて、安保理決議に違反しており、大使館ルートを通じて厳重に抗議したと語った。ミサイル発射の意図や目的については「現時点で答えるのは差し控えたい」とした。
北朝鮮は2日午前、日本海に向けて短距離ロケットを発射した。
北朝鮮の「労働新聞」は6月30日付で、29日の短距離弾道ミサイルとみられる発射訓練に、金正恩第1書記自らが立ち会っていたことを写真入りで伝えた。