kitachosen-kyoseishuyosho

北朝鮮の強制収容所に収容され、脱北したとする人権活動家の姜哲煥氏(46)と、元北朝鮮の工作員で、韓国に潜入してスパイ活動をしていたとする金東植氏(50)が来日し、東京の日本外国特派員協会で記者会見した。
沈黙を守っていたシン氏が、2月26日にハフィントンポスト韓国版のインタビューに応じた。
北朝鮮の強制収容所で生まれ育ったとして、北朝鮮の国連人権理事会で証言し、人権状況の改善を訴えるなど、国連の対北朝鮮人権決議に大きな役割を果たした脱北者のシン・ドンヒョク氏が、自身の証言が一部誤っていたことを認めた。
今回の報告書は衝撃的な内容だ。安保理に対して、北朝鮮国民を苦しめ、地域の安全を脅かす壮絶な実態を直視するよう迫っている。安保理はこれまで北朝鮮については核問題ばかりに焦点を当ててきた。強制収容所、公開処刑、失踪、大量飢餓などから成る残虐な仕組みを支配する北朝鮮指導部の犯罪を見過ごしている。
北朝鮮の政治犯収容所で収容者の間に生まれ、生まれながらにして政治犯として過ごし、脱走した経験を持つシン・ドンヒョク氏(31)が来日した。2014年3月に日本で公開される自身のドキュメンタリー映画「北朝鮮強制収容所に生まれて」で、母と兄の脱走計画を密告し、2人の公開処刑を目の前で目撃するなどの壮絶な体験を語っている。
謎の国、恐ろしい国、自由のない国。そんなイメージでよく語られる北朝鮮にもにも人々の暮らしがあり、喜怒哀楽にあふれた日常の営みがある。