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STAP細胞の論文不正疑惑が取りざたされていた小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーについて、出身の早稲田大学は10月7日、小保方氏に2011年に授与した博士号を取り消すと発表した。
倫理・規範を軽視してはならない。国際的信用の最大の基盤は倫理・規範の共有である。わが国全体の学問・研究の国際的信用を、たった一つの博士論文の審査基準が、今貶めようとしている。
「学位取り消しの規定には当てはまらない」。理化学研究所・研究ユニットリーダーの小保方晴子氏(31)の博士論文に対する不正疑惑を調査していた早稲田大学の調査委員会(小林英明委員長)が、7月17日に公表した報告書を受け、Twitterでは研究者から強い批判の声が上がった。
理化学研究所・研究ユニットリーダーの小保方晴子氏の博士論文に対する不正疑惑を調査していた早稲田大学の調査委員会は、論文中に計26カ所の問題点があると認めたものの「学位取り消しの規定には当てはまらない」とする報告書を公表した。