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小保方晴子氏の手記「あの日」。研究不正、STAP細胞の有無、ES細胞混入疑惑、報道被害など、それぞれの論点を解きほぐさないと、この本は読み解けない。
STAP細胞が発見されたとする2014年1月28日の会見から、ちょうど2年後の出版となった。
STAP細胞論文の執筆者である元理化学研究所研究員の小保方晴子さんが、手記を出版することになった。