kodomoheishi

「自分の人生をもう一度変えられるように、そして地元の人たちの生活をも支えられるように、一生懸命に働きます。」
2016年1月に私がインタビューを行った元少女兵の方は、わずか12歳で誘拐され、26歳で脱出するまでの14年間を少女兵として過ごした。
ある日突然誘拐され、兵士として戦場に駆り出される。初めての任務として、実の家族を殺すことが強要される。
国際社会から忘れ去られた、ルワンダ大虐殺以外の「もう一つの大虐殺」がある。それはルワンダの隣に位置する、ブルンジという小さな国で起きた。
わずか13歳の子どもまでもが、「兵士」へと仕立て上げられている。
社会課題に取り組む活動というのは、選ばれし人々だけがやっていれば良いというものではないと思う。
理不尽過ぎる、そして複雑な問題に対して、東アフリカのウガンダに計6か月間駐在し、元子ども兵社会復帰プロジェクトに取り組んでいた日本の大学生がいる。
「LRAは子ども兵を洗脳するために、自分の手で、肉親や兄弟、親戚を殺させるんだ。」
子ども兵とは、「正規、非正規を問わず、あらゆる軍隊に所属する18歳未満の子どものこと」を指す。
人権保護と民間人保護に関するビルマ国軍の劣悪な現状は、PKO活動が世界各地で尊重することが期待される水準と合致しない。国連がビルマ国軍をPKOに参加させることは、いかなる形であれ、国連の評判を大きく損なう危険性を伴うものであり、国連内部で人権問題への関心を高めようという近年の取り組みとも矛盾するものだ。