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日本維新の会のアントニオ猪木参院議員が、「元気ですかっ!」の決まり文句のせいで、国会で注意を受けた。アントニオ猪木議員が国会でこの決まり文句を使うのは初めてのことではない。どのような注意だったのか。
国民年金の年金保険料の納付率が2012年度、59.0%だと厚労省は主張する。これには数字のマジックがあって、分母から年金保険料の納付を免除あるいは猶予された人を除いている。だから厚労省と年金機構はなるべくたくさんの人を免除や猶予しようとしている。
安倍首相が「原発をそう簡単にはやめるというわけにはいかない」と述べ、原発再稼働に前向きな考えを示した。
安倍晋三首相が施政方針演説で集団的自衛権の行使容認に言及した。首相は演説で、主張が重なる日本維新の会とみんなの党を「責任野党」と位置づけ、連携を呼びかけた。
第186回通常国会は24日、召集された。安倍晋三首相は同日午後の衆参両院本会議で施政方針演説を行った。今国会を経済重視の「好循環実現国会」と位置づけ、雇用拡大や所得上昇で国民が景気回復を実感して、さらなる経済成長につなげる考えを示す。
これまでは秘密会といっても、そこで開示された情報を国会議員が漏洩しない保証がないと、政府は秘密会でも秘密の開示を拒んできました。特定秘密保護法で、これまで秘密を漏洩しても処罰されなかった国会議員も処罰の対象になります。その結果、これまで機能していなかった国会の秘密会が機能するようになります。
国会が大荒れとなった5日夜、安倍首相は東京・四谷の焼き肉店へ秘書官と食事に出かけた。着任したばかりの女性秘書官の歓迎会だった。
特定秘密保護法案が5日、強行採決されるかもしれない。自民、公明両党は4日に安倍晋三首相が出席する審議と地方公聴会を開く日程を、与党だけで決めた。
国会審議も現在のところ平穏に推移し、NSC法案、秘密保護法案、競争力強化法案などの実質的な審議に入ります。我々は「投票率五割、自民党候補の平均得票率四割、よって国民の積極的支持は実際は二割」による政権なのですから、国会運営は丁寧かつ慎重でなければなりません。
第185臨時国会が10月15日召集される。7月の参院選で衆参の「ねじれ」が解消された後、初の本格的な国会となる。安倍晋三首相は「成長戦略実行国会」と位置づけ、産業競争力強化法案など政権肝いりの法案の成立を目指す。日本版NSC(国家安全保障会議)創設法案や特定秘密保護法案など「安倍カラー」を前面に打ち出している。野党側は...