kokkaigiin
与党の議員として政策づくりや意思決定に関わる場面が増えてくれば、なかなかいつも地元に、というわけにはいかないのだろうが、少なくとも今は平日は東京、週末は地元という生活だ。
来たるべき衆議院議員選挙に向けて、多くの地方議員がポスター貼りにご近所周りに、票の獲得に向けて大忙しです。
今回の騒動も、政策に起因するものではない。「路線対立」という実に有権者から見れば、くだらない理由からだ。この「路線対立」もとどのつまりが、国会議員が身分を守るために発生したものと断じたい。
政治家は誰しも、口先では「良いこと」ばかりを言う。選挙の時は特にそうだ。しかし、それが信じられる、信用できるかどうかは、こうした「我が身を切る改革」に率先して取り組む政党、政治家か否かという点も重要だということを、是非、国民の皆さんにはご理解いただきたいと思う。
安倍晋三首相が3日、2012年12月の政権誕生から初めて、内閣のメンバーを入れ替える「内閣改造」を行います。そもそも「内閣」ってなに? ポイントを3つに絞ってまとめました。
議員になって様々なイベントに招かれて参加していますが、消防団関係の式典は比較的長時間に渡る場合が多いと感じます。
「国会議員定数削減を来年度通常国会で必ずやり遂げる、それまでの間は議員歳費を引き下げる」という「身を切る改革」はどこに行ってしまったのでしょう。
今週は英国王立防衛研究所主催のセミナーで今後の日英関係についてスピーチをする機会がありました。
民間でIT機器を持ち込んで会議を進めるのは、それを利用して最新の情報を入手しながら議論しないと、間違った判断をする恐れがあるからだ。事情は国会も同じはずだ。小松長官に謝罪させるよりも、古色蒼然としたルールを改正し、審議にITを利用するように、国会は動くべきである。
これまでは秘密会といっても、そこで開示された情報を国会議員が漏洩しない保証がないと、政府は秘密会でも秘密の開示を拒んできました。特定秘密保護法で、これまで秘密を漏洩しても処罰されなかった国会議員も処罰の対象になります。その結果、これまで機能していなかった国会の秘密会が機能するようになります。