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立憲民主党と国民民主党の合流新党の代表選。国会議員のみで行われた投票の結果、枝野幸男氏を代表とする「立憲民主党」が誕生した。
玉木雄一郎代表のほか、知名度の高い前原誠司氏や山尾志桜里氏も不参加の見込みだ。
立憲民主党から88人、国民民主党から40人が参加。3年ぶりに100人以上の国会議員を要する野党が誕生する。
民主党の時代から、5つのステップで解説します。
国民民主党は、合流組と残留組に「分党」する方針を打ち出したが、中堅・若手を中心に合流希望者は多い状況だ。
「理念と政策が一致しない固まりには参加できない」と述べ、分党を表明した玉木氏と行動を共にする考えを示した。
新党の党名を「立憲民主党」で提案したことについては「現政権の問題点は、立憲主義を無視することに起因する」と指摘しています。
前川喜平・元文部科学事務次官や参院選東京選挙区の蓮舫副代表らの擁立案もあったという。
家賃の支払いが難しくなった借り主が支払うべき家賃を政府系金融機関が代わりに支払い、更に借り主に家賃の支払いを一定期間猶予することを想定している。
共産を含む「野党連合政権」構想について、野党間で合意できるかどうかが今後の選挙協力のあり方にも関わると主張。