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JSCから、国立競技場将来構想有識者会議の黒塗りを外した議事録が届いた。
新国立競技場について、世論調査では"見直すべき"という意見が8割を超えたという結果もでている。新国立競技場建設は、なぜこれほどまでにもめたのであろうか。
そういった勢力を穏便に排除し続けないと、本当に利用者や主催者にとってふさわしい提案だけを最終審査に残すのは難しいのです。
そういった勢力を穏便に排除し続けないと、本当に利用者や主催者にとってふさわしい提案だけを最終審査に残すのは難しいのです。
2020年東京オリンピックのメーンスタジアムを建てるため、2014年7月から始まる予定だった国立競技場の解体工事が、着手できない可能性がでてきた。競技場を管理する日本スポーツ振興センター(JSC)は、入札が成立しなかったことを公表した。
新国立競技場問題についての情報です。日本では国立競技場が改修で対応できるかできないかの議論もないまま強引にザハ案による新築建て替えにまい進していますが、サッカーチームレアル・マドリッドのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウについて、つい先ごろ改修デザインの発表がありました。
スペインのバレンシアに建設されたサンティアゴ・カラトラバによる建築が崩壊の危機鳴り物入りで建設された現代建築が様々な理由で問題を起こしています。新国立競技場の建設を考えるうえで様々に示唆に富んでいます。
ザハ・ハディドさんの設計デザインについてなのですが、多くの一般紙メディアでは、建築物のカタチについて流線型とか躍動感とか、いったようにうまくその特徴というか建築の意味をとらえられていない、表現できていない。
新国立競技場の件は海外でも話題になっているそうですね。
新国立競技場の建設コンペををめぐる議論について、なのですが事態は最悪の方向に進んでいますね。