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世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケ)が8月16日、東京ビッグサイトで2日目を迎えた。来場者数は1日目と同じく17万人、両日とも20万人を超えた昨年に比べて少なめだった。
世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケ)が8月15日、東京ビッグサイトで開幕した。
株式会社ドコモ・インサイトマーケティングと株式会社角川アスキー総合研究所は8月14日、世界最大規模の同人誌即売会である「コミックマーケット」の来場者に関する共同の分析結果をインフォグラフィックスにまとめて公開した。
15日から3日間、東京ビッグサイトで開催される『コミックマーケット86』で、ボランティアスタッフ全員と来場者(先着)に漫画家・矢吹健太朗氏の“神イラスト”付き瞬間冷却剤3万個が無料配布されることがわかった。
演歌歌手の小林幸子が、8月に東京ビッグサイトで開かれる同人誌即売会「コミックマーケット86」(通称:コミケ)に初参加することを7月14日に発表した。
12月31日、世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット85」が3日目の最終日を迎えた。東京ビッグサイトの屋外は、お気に入りのアニメやゲームのキャラクターに扮したコスプレイヤーで、ごった返していた。
12月30日、世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット85」が2日目を迎えた。この日の東京は朝方には気温が0.6度まで下がったものの、日中の最高気温は10.5度。前日に比べると、やや過ごしやすい陽気になった。東京ビッグサイトの屋外は、お気に入りのアニメやゲームのキャラクターに扮したコスプレイヤーで、ごった返していた。
12月29日、きつい冷え込みの中、世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット85」が開催した。この日の東京の最低気温は0.5度。この冬一番の冷え込みとなる中、東京ビッグサイトはお気に入りのアニメやゲームのキャラクターに扮したコスプレイヤーの熱気でいっぱいに。
環太平洋経済連携協定(TPP)への参加によって、「著作権侵害が非親告罪化される」という話の現実味が、いよいよ増してきた。内部告発サイト「ウィキリークス」が11月中旬に暴露した“TPPの秘密交渉文書”に、参加12カ国のうち10カ国が非親告罪化に賛成していると書かれていたのだ。
日本やアメリカなど12カ国が参加する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の第19回交渉会合がブルネイで8月30日、最終日を迎えた。TPPの中でも、日本政府が政策として進める「クールジャパン」に大きな影響を与えるのがTPPの知的財産条項だ。アメリカは自国と同じ「保護期間70年」や、著作権侵害を権利者の告訴なしに起訴・処罰できる「非親告罪化」を求めてくると予想されるが、二次創作文化が盛んな日本に馴染むのか議論を呼んでいる。演劇界の第一線のクリエイターらが所属する一般社団法人「日本劇作家協会」(東京都杉並区)はこうした背景をふまえ、座談会を開催。福井健策弁護士や漫画家の赤松健さん、同協会会長の坂手洋二さん、劇作家の若手ホープの谷賢一さんらが、表現の自由とは何か、著作権法とは何を守るものなのかを語り合った。TPPによる性表現や政治的表現への影響非営利の上演や二次創作が直面する問題を議論し、最後に児童ポルノ禁止法や法規制の問題点について話した。