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あえて言えば、「31人」に女性が一人も入らなかったこと自体が問題なのではない。では一体、何が問題なのか?
「何が本当にしたいことなのか、わからない」。そんなときは、とにかく何でもやってみる。頭で考えてもわからないことは、心がときめくまで、トライすることです。
「味」よりも「コスパよく酔える」お酒を、長い時には7時間飲み続ける。外出自粛中の寂しさやストレスで、大好きなお酒の飲み方が変わってしまったライター・姫野桂さんによる「減酒」の体験記です。
「孤独」が埋めづらい現代の日本社会。LOVOT(ラボット)と一週間過ごしてみて気づいた家族型ロボットの存在意義。
「大体10日くらいたったら、もとの生活に戻れるから大丈夫!寂しいけど、頑張ろうね」。見通しを立てることで、不安を減らします。
「自分を好きになれない自分」を変えたくて歯痒いけれど、変え方がわからない。そんな人が多いはず。でも大丈夫です! 自分を好きになる方法はあります。
SNS上での言葉の暴力が改めて見直されている今だけれど、一見尖っていなさそうで、実は暴力的な響きのある言葉がけろっと混じっていたりもする。それに気付ける社会だったなら、どれだけ素敵なことだろう。
生活保護の窓口は、他に生きる手段がない人たちが来る最後の砦。なのになぜ、当事者を傷つける言動を平気でしてしまう人が配置されているのか。命にかかわる仕事だからこそ、その席にはプロ中のプロしか座ってほしくないのだ。
堀江氏は「女性の社会進出の手助けになれば」と話しているが、本当に女性の働き方を改革したいと考えているのであれば、他に優先すべきことがあるのではないか。
「いま、会議中だから!!分かんない?」男性は目をつり上げ、そう声に出した。再びドアの音。パートナーの女性は、黙って出ていったのだろう。