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父の死という悲しいきっかけであったが、三笠宮家と深く絆を結んだ今だからこそ、痛切に感じることがある。それは、いかに長い間祖父母や叔母たちが私たち寬仁親王家のことを気にされ、心配してくださっていたかということだ。
秋篠宮家の次女佳子さまは、単独では初めてとなる地方公務で山口県を訪れた。7日には、三菱重工業下関造船所で行われた海洋調査船「かいめい」の進水式に出席された。
秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま(20)に危害を加える書き込みをネット掲示板にしたとして、警視庁は21日、偽計業務妨害容疑で男(43)を逮捕した。
秋篠宮佳子さまに危害を加えるとほのめかす内容が、2ちゃんねるに書き込まれていた。「男に逆らえないようにしてやる」などと、複数回にわたって書き込みがあった。
秋篠宮家の次女、佳子さま(20)の人気が高まっている。その一挙手一投足がメディアで注目を集め、「佳子さまフィーバー」とも呼べる状況だ。その背景にあるものは何なのか。『「象徴天皇」の戦後史』の著書で、象徴天皇像の形成や変化にメディアがどう関与してきたのかに詳しい神戸女学院大の河西秀哉准教授(37、日本近現代史)に聞いた。
戦後70年の戦没者慰霊のためパラオを訪れている天皇、皇后両陛下は4月9日、太平洋戦争の激戦地となったペリリュー島で「西太平洋戦没者の碑」に献花して、平和への祈りを捧げた。
天皇・皇后両陛下は太平洋戦争の戦没者を慰霊するため、太平洋戦争の激戦地パラオに到着した。慰霊のための外国訪問は、戦後60年の2005年6月のサイパン島訪問以来。
秋篠宮家の次女佳子さまは6日、三重県伊勢市の伊勢神宮外宮、内宮に参拝した。
1月2日、皇居で恒例となる新年一般参賀が行われた。天皇皇后両陛下、皇太子ご夫妻ら皇族方がベランダに立ち、来場客に手を振った。秋篠宮佳子さまは一般参賀に初めて参加し、ピンク色のお長服(ながふく)姿だった。
皇居で1月1日、恒例の「新年祝賀の儀」があった。秋篠宮佳子さまは成年を迎え、初めてティアラ姿で参列した。