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高円宮家の次女、典子さま(25)と出雲大社の神職、千家国麿(せんげ・くにまろ)さん(40)の婚約が内定した。結婚式は今秋、出雲大社で行われる予定だ。
4月29日は昭和天皇が生まれた「昭和の日」。これを機会に、太平洋戦争とその後の復興を成し遂げた激動の時代を、昭和天皇の1歳から82歳までの豊富な写真で振り返ってみよう。
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(12)は6日、学習院戸山キャンパス(東京都新宿区)での女子中等科入学式に出席された。
1月2日、新年恒例の一般参賀が皇居・宮殿の東庭で行われた。天皇、皇后両陛下は、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻らとベランダに立ち、笑顔で手を振って祝意に応えられた。
天皇陛下の80歳の傘寿(さんじゅ)の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で行われた。陛下は東日本大震災や伊豆大島の台風被害などに触れ、「被災者のことを思いつつ、国民皆の幸せを願って過ごしていくつもりです」とあいさつされた。47NEWSなどが伝えた。この日1日、陛下は安倍晋三首相らによる祝宴や、各国の大使を招いた茶会など、夜まで多くの祝賀行事に...
天皇陛下は23日、傘寿(さんじゅ)となる80歳の誕生日を迎え、これに先だち皇居・宮殿で記者会見した。これまで最も印象に残っていることに「先の戦争」を挙げ、「前途に様々な夢を持って生きていた多くの人々が、若くして命を失ったことを思うと本当に痛ましい限りです」と述べた...
皇太子ご夫妻の長女愛子さまは1日、12歳の誕生日を迎えた。愛子さまは学習院初等科6年生。宮内庁によると、入学式で新入生を教室まで案内する係に立候補するなど、最上級生として積極的に学校の活動に取り組んでいるという。
皇后さまがは10月20日、誕生日の記者会見において憲法改正に関する異例ともいえる政治的発言を行った。このご発言について、過去の事例と比較してみる。
私は、多様な言論を許容できること、それこそが本当の意味での豊かさでもあると思っていますので、今回の様に相手を脅かして、発言を封じるようなことは、絶対にすべきでないと考えます。
皇后さまは20日、79歳の誕生日を迎えられた。東日本大震災による避難者が今も28万人を超えていることに触れ、「大震災とその後の日々が、次第に過去として遠ざかっていく中、どこまでも被災した地域の人々に寄り添う気持ちを持ち続けなければと思っています」と文章でつづった。