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政府は、フランスが取り組んでいる次世代型の原子炉の研究開発に協力するため、日本とフランスの政府間による取り決めを検討していることが分かった。
政府は策定中の新しいエネルギー基本計画で、高速増殖炉原型炉もんじゅの研究計画を白紙に戻し、全面的な見直しを考えていることがわかった。
高速増殖炉『もんじゅ』(福井県)での多数の機器点検漏れを受け、運営主体の日本原子力研究開発機構の見直しを進めていた文部科学省は、同機構の業務を『もんじゅ』など優先度の高い業務に重点化し、核融合など一部の部門を分離して外部機関に移管するすることを決めた…
海外では毎年、IAEAなどの会議で安全基準について話し合っていて、どんどん厳しい基準に変えていっている。そうすると、海外の原発は安全確保のためのコストが増えていきますから、ものすごくコストが上がる。海外の先進国では原発が安いと言ってる国はない。日本だけですよ、原発が安いと言っているのは。
今回の命令は、メディアによって「禁止命令」「停止命令」などいろいろないいかたが使われているけれども、要するに「ちゃんと安全管理できるようになるまで、原子炉もんじゅを使っちゃダメ。再稼働の準備もしちゃダメ」というもの。けっして、これで「廃炉」とか「研究中止」というわけではないのね。サラリーマンさんでいえば「出勤停止」とか「謹慎」みたいな感じ。