kosuginodaigaku
オトナがコドモのような純粋なキモチで街づくりを楽しむ、それが「こすぎの大学」です。
川崎モデルとは、バブル崩壊後に苦境に陥った中小企業に対して行政が伴走者となり産業を活性化させた取り組みで、現在、全国各地から注目を集めています。
「川崎モデル」と称される新しい取り組みは全国各地から注目を集めています。
高度成長期に公害という社会課題も生じてしまった結果、いち早く公害対策に取り組んだ川崎は、今や先進の環境・医療技術を世界に輸出するまでに至ります。
既存の枠組みを超えた交流を通じて新しい切り口を見つけ結合する。例えば、地域活動と会社の活動を結合することで新しい価値を創出する、それが「交流型イノベーター」です
川崎市で急速に再開発が進む街、武蔵小杉。僕は、武蔵小杉で2013年9月から「こすぎの大学」というソーシャル系大学を仲間と企画・運営しています。
「こすぎの大学」を通じて、僕自身もそうですが、武蔵小杉の「人」を知ることで「街」を知るようになりました。
僕が住まう街、今年市政90周年を迎えた神奈川県川崎市。その川崎市で急速に再開発が進む街が川崎市中原区の武蔵小杉。僕は、武蔵小杉で2013年9月から「こすぎの大学」というソーシャル系大学を仲間と企画・運営しています。
これまで「そうだ、川崎市議会に行こう!」というタイトルで川崎市議会の傍聴を通じての気づきや学びを紹介してきましたが、僕の地域デザインに関する取り組みを紹介します。
議場に入ると、民主党の代表質問に対して市から答弁しているところ。総合企画局長から、ピープルデザインによる多様性ある街づくりに関して答弁中でした。「えっ、ピープルデザイン!?」