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新型コロナの重症患者を受け入れている京都府内の医療機関が、強いインパクトのあるビジュアルの共同声明を発表。第7波の感染拡大で「医療崩壊」に陥っているとして、危機感を露わにしている。
肺移植を受けたの患者は、新型コロナウイルスの後遺症で肺が二つとも縮んで硬くなり、元に戻る見込みがなくなっていた。
病院側は新型コロナウイルス感染予防対策として、職員に対して2人以上での飲食を伴う外食や旅行の自粛を求めていた