kyoin

東京高裁は教員の職務や勤務形態に労働基準法の賃金制度は「なじまない」として、残業代の請求を退けた
名古屋大学の調査では、全国の公立小中学校で働く教員の平均残業時間が1カ月で100時間以上に上ることが明らかになっている。
「せんせいって、ブラックなの?」と小4の教え子に尋ねられたことが、絵本を作るきっかけに【2022年上半期回顧】
「ダメって言ったよね!」「最高学年のくせに!」「勝手にすれば」ーー。学校現場で見過ごされてきた不適切な指導「教室マルトリートメント」という概念がいま、注目されています。
「せんせいって、ブラックなの?」と小4の教え子に尋ねられたことが、絵本を作るきっかけに
文部科学省が定める時間外勤務の上限の目安45時間を大幅に超える結果となった
文科省の2021年度の調査では、4月の始業の時点で小中高校などで2558人不足していたと明らかになった
文部科学省が2022年4月施行予定の「教員による性暴力防止法」の運用指針案をまとめ、公表した。
廃止となった場合、教員が受けてきた30時間以上の更新講習の代わりに、オンラインによる教員研修の充実などが検討されている。