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「"国民戦線"は"国民戦線"以上のものを集めることができません。新しい現実があるならば、この新しい現実には新たな名前が必要だと私は思います」
日本でも中間層の不満は限界に近付いており、国民の怒りは爆発寸前である。今こそ、社会を大きく見直す時である。では、社会を見直す際の指針とは何であろう。
20世紀の多くの大戦を経て、人類が学びとり築き上げてきた安定や秩序、寛容や節度といったレガシーが音を立てて瓦解する、私にとってはそんな瞬間でした。
ドイツで、約90人の女性が中東系やアフリカ系とみられる男性から、強盗や性的暴行の被害に遭ったと警察が発表し、衝撃を呼んでいる。
3月下旬に行われたフランス県議会選挙第1回投票では、極右政党の国民戦線(FN)が25.2%の史上最高の得票率を獲得した。
ある政党はリーダーがハーケンクロイツ(ナチスドイツのシンボル)に似たまんじの入れ墨をいれ、ある政党は「祖国全土からイスラム教徒を追い出そう」と呼びかける。さらに、ある党の創設者は移民にエボラ出血熱をばらまけばいいと言う。
ギリシアの国会で5月17日(現地時間)、対立する政党どうしが激しい言い合いを繰り広げた末、ネオナチ政党「黄金の夜明け」(Golden Dawn)の国会議員パナギオティス・イリオポウロス氏が「ハイルヒトラー」という叫び声に包まれながら退場させられるという一幕があった。