kyosanshugi

中核派は共産主義体制の実現を目指してゲリラ事件を繰り返してきた過激派組織だ。
レーニン、毛沢東、ホー・チ・ミン、金日成は…。
市民からは「あまりに窮屈だ」「フィデル氏なら、こんなことはしなかった」との声が漏れる。
結党94年を迎える老舗政党の本気度が、今問われている。
共産主義は「持たざるもの」が暴力によって「持てるもの」の独占的収奪・圧政を覆すのを目的としていたはずである。それが、現実はどうだろう。
朝食メニューをテーマにして相手を攻撃するCMキャンペーン「朝食戦争」を繰り広げているタコベルとマクドナルド。2015年の新CMでは、タコベルはマクドナルドを共産主義の独裁国家として描いている。
キューバ経済は、これまで半世紀以上ほとんど微動だにしてこなかった。そのため、現在と数十年前の写真を比較しても、どちらがどちらか言い当てるのは難しい。キューバは、過ぎ去った時代の「タイムカプセル」のような存在になっていたのである。これらの写真から、1960年代以来キューバの経済がほとんど変化していないことがわかる。
この国が、アメリカと国交を正常化することでどう変わるのでしょうか?私は、おそらく「普通の国」に近づいていくのだと思います。
ぼくが大学時代を過ごした80年代は、まだ学生運動の残り火がキャンパスでくすぶっていた。構内のあちこちに"立て看"が立てられていて、独特の"立て看文字"でアジテーションしていた。
『XINHUA.JP 』が配信していた「台湾と韓国、日本に対する"大きな違い"はどこからくるのか―香港メディア」という記事がいろいろ興味深かったので、これについて少し。