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キューバ政府は、平等主義(格差のない社会)という革命の理想を維持しながら、ビジネスの自由化をどこまで押し進められるだろうか。
アメリカ人とキューバ人は、たくさんのものを共有しています。
アメリカの現職大統領として88年ぶりにキューバを訪問したオバマ大統領は3月21日午前(日本時間22日未明)に、ラウル・カストロ国家評議会議長と首脳会談を行った。
米国とキューバは20日、54年ぶりに正式に国交を回復し、双方の首都に互いの大使館を再開させた。 米ワシントンにあるキューバの利益代表部は大使館に格上げされる。
オバマ米大統領は14日、キューバのテロ支援国家指定を解除する方針を議会に伝え、指定解除に必要な文書を議会に提出した。米ホワイトハウスが発表した。 国交正常化に向けた大きな障害の一つが取り除かれた。
もしチェ・ゲバラが今、生きていたとしたら、アメリカとキューバの間で首脳会談が行われるなどの状況に、何と言っただろうか。
今回の米・キューバ合意は「モスクワに対するメッセージだった」とジャック・ディバイン元CIA中南米部長はウエブ政治誌ポリティコへの寄稿で指摘している。
キューバ経済は、これまで半世紀以上ほとんど微動だにしてこなかった。そのため、現在と数十年前の写真を比較しても、どちらがどちらか言い当てるのは難しい。キューバは、過ぎ去った時代の「タイムカプセル」のような存在になっていたのである。これらの写真から、1960年代以来キューバの経済がほとんど変化していないことがわかる。
オバマ大統領は、1961年以来、半世紀以上も外交関係が断絶しているキューバと、国交正常化に向けた交渉を始めると発表した。2015年に国交が回復すれば、54年ぶりとなる。