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極めて強力なレーザー光で、電子をまとわない「裸」イオン状態の鉄の原子核を作り出し、その原子核を光の1/5の速さに一気に加速することに世界で初めて成功した。
脱リン酸化酵素のPP6が皮膚がんの抑制に働いていることをが初めて突き止められた。がんの新しい予防や治療につながる成果として注目される。
多発性硬化症の新しい治療法の手がかりになる。理化学研究所、九州大学、オーストラリアのWalter and Eliza Hall医学研究所、メルボルン大学との共同研究で、12月4日付の米科学誌イミュニティのオンライン版に発表した。
ミクロなゼリー球を三日月や星などの多様な形に成形することに、東京農工大学大学院工学研究院の柳澤実穂特任准教授と九州大学大学院理学研究院の鴇田昌之教授らが成功した。
全国の主要な11の研究大学で構成される学術研究懇談会(RU11)は8月26日、「グローバル化時代における我が国の責務としての研究基盤の抜本的強化にむけて」と題する政策提言を発表した。提言は「我が国は、世界の第三極となるべきアジアのリーダーとして、学術を先導してきた。
生物の細胞は複雑な小宇宙である。そこには多くの種類の生体物質が混在している。その細胞内のビッグデータから大規模な多階層ネットワークを自動的に再構築する方法を、東京大学大学院理学系研究科の柚木克之(ゆぎ かつゆき)助教と久保田浩行特任准教授(現・九州大学生体防御医学研究所教授)、黒田真也教授らが世界に先駆けて確立した。この方法を、インスリンの投与によって生じる経時的な変化に適用し、インスリンが作用する生体分子のネットワークの全貌を初めて明らかにした。
日本列島の植物の保全は急務である。そのことを知らせる研究が報告された。
燃料電池の電極に使われている白金触媒の能力をはるかに超える水素酵素(ヒドロゲナーゼ)電極の開発に、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の小江誠司(おごう せいじ)教授らが世界で初めて成功した。