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私たちはここにいる――LGBTQの人々を取り巻く問題、人権、平等について伝えているハフポストは、毎年6月のプライドマンスに、特に当事者の声を届ける取り組みを強化しています。 社会を変えるのは、私たち一人一人の声です。2023年もその思いや声を伝えていきます

結婚の平等の法制化に賛同する企業は、4月11日時点で「487」に上りました。主要企業で賛同企業が多い業種は、不動産や広告・情報通信サービス、食品、医薬・バイオなどです。
同性パートナーに対して、「定期預金や退職金にかかる『預金商品』の家族や配偶者への優遇」や「信託財産の受取人」を認めている金融機関はなかった。
政治のジェンダーギャップ解消を目指す「FIFTYS PROJECT」が議会報告会を開催。参加した人は「自分でも何か行動を起こしたいと思いました」と語った。
生まれた時に男性を割り振られ、現在はトランスフェミニンを自認するSatieさん。同僚や家族、そして社会の力を借りて「私が好きな私」になるまでの道のりを聞いた。ターニングポイントの一つはヘアドネーション?
過去には日本のLGBTQ関連イベントでも、イスラエルによるピンクウォッシュが行われてきた事例がある。専門家は「LGBTQ当事者の権利を盾に戦争を正当化することは許されない」と指摘する。
プリキュア最新作『わんだふるぷりきゅあ!』(わんぷり)の主人公たちが通う学校で、「制服の多様化」が話題になっています。
弁護団は「同性カップルの法的保護を正面から判断して認めた、初めての最高裁判決」と判断を高く評価している。
最高裁は判決で「同性という理由だけで、犯罪被害者給付金の遺族給付金の支給を受けられる遺族に該当しないというのは相当ではない」と指摘した
日本で同性パートナーも法律上の犯罪被害者遺族として保護されるべきと判断されたのは初めてだ
これまでに6件の違憲判決が言い渡されても、実現しない結婚の平等。裁判の原告らが国会議員に直接声を届けた
トランスジェンダー当事者を置き去りにしない作品にしたい――その思いに『52ヘルツのクジラたち』のスタッフ・キャストはどう向き合ったのか。主演の杉咲花さんと監修の若林佑真さんが語った