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ヤフーやミクシィ、サイバーエージェントなど大手ネット企業に加えて、メルカリやFrilなどのスタートアップが続々と参入する個人間取引(C2C)市場。いわゆるフリマアプリと言われるこの分野ではいくつかのサービスが販売手数料無料をうたっているが、6日に「LINE MALL」がこの動きに追随した。
LINEは、アプリから一般の固定電話・携帯電話にかけられる「LINE CALL」のサービスを3月に開始する。通話料は携帯電話宛で1分14円、固定電話宛で1分3円となり、「今日現在、業界最低水準」としている。
国内でもっとも普及しているメッセージングアプリ「LINE」そのビジネスモデルとは……
Facebook が、メッセージングアプリ WhatsApp を160億ドルで買収することを発表しました。 WhatsApp は2009年から提供中のリアルタイムメッセージングアプリです。
かつて、初代iPhoneの発表会において、故スティーブ・ジョブスは「電話の再発明をした」と語った。実際、電話を超えた電話として世界中に広まったのだが、大きなイノベーションは、「再発明」という言葉がぴったりくる。最近「LINE」も再発明をしているのではないだろうか、という話がある。
ICTによる真の地域活性化のため、「モノ」であるICTを使いこなす「ヒト」への投資を提言する「ネットと地域活性化を考える会」。連載第2弾は、一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉さんが、各地での取り組みを2回に分けてご紹介します。
スマートフォンで無料通話できるアプリを提供するLINEは20日、スマホ向けのショッピングサイト「LINEモール」のサービスを始めた。衣料や化粧品、インテリア雑貨などを幅広く新品、中古品とも扱う。ネット通販の舞台が今後パソコンからスマホに移るとみて、新しい需要を取り込む。
便利なコミュニケーション・アプリ「LINE」。LINEのユーザー数は、世界で3億人を突破。日本国内でも4900万人超が愛用している。中高生を中心に、多くの子供たちがスマートフォンを持ち、気軽なコミュニケーション・ツールとしてLINEが使われるようになった。その一方で、グループトークなどの「既読スルー」きっかけにしたいじめやネット依存、掲示板などを通じて知らない人と出会ってトラブルに巻き込まれる事件なども報じられている。
スマホ向け無料通話・チャットアプリ「LINE」の登録ユーザー数が11月25日、世界で3億人を突破した。2011年6月にサービスを開始し、13年1月に1億ユーザーを超えると、半年後の7月には2億ユーザーを突破。それからわずか4カ月で3億ユーザーに到達した。
幅5センチの「新聞」が吐き出されるという少し変わったプリンターが、私の新しい職場、メディアラボで生まれた。長さ20センチ弱のレシート用の感熱紙に印字されるのは、約600字の天声人語。紙でもウエブでもなく、「レシート」を新聞にしようという発想だ。