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自分の成長に対し責任を持ち、自主性を養う風土こそ、優秀な社員を惹きつけ、切磋琢磨をうながし、業績に繋がっているのではないか。
なぜ恩返しという言葉にくらべて、恩送りという言葉はかくもマイナーなのだろう。
シンガポールを、現地のある人が「明るい北朝鮮」と表現していました。それは生活満足に裏打ちされた知的ジョークなのか、本音をオブラートに包んだメタファなのか。
会社では「期待する人物像」を従業員に伝えるのは、大事なことだというのが共通認識ですが、これは効果的でないどころか、へたをすると逆効果にさえなるかもしれません。
100%従業員から支持される唯一のCEOという枕詞について、ジェフ・ウェイナーは、「これより上はありえないから、今後はどうなるかわかるだろう?」と笑っていた。
ボストンに留学時代、よく友人たちとよくたむろしていたのがMITメディアラボだった。いつ行っても不夜城のごとく学生がたむろし、おもちゃやパズルのようなものが床に転がっていた。そんな当時(1989年)のメディアラボは、ニコラス・ネグロポンテのリーダーシップの元、学生たちが自身の手で「世界初」「世界最大」のイノベーションを生み出す場だった。そこで私が得た最大の学びの一つ、それは「上質な妄想」の大切さだ。
世の中には立ち直りの早い人と遅い人がいる。そして、誰でも「早く立ち直る力」を鍛えられる、という話をしたい。立ち直るスピードを、生まれつきの性格と片づけるのは非科学的だ。なぜなら、どこから性格の違いが生まれるかは、まだ解明されていないからだ。よく「これは私の生まれもっての性格」と言うが、あれは出所不明の性格を便宜的に結論づけているにすぎない。
このたび弊社では、ウェルビーイング(Well-being=身体的、精神的、社会的に良好な状態であること)の分野における世界的第一人者で、著書も世界で2000万部を超え発行されている、ディーパック・チョプラ医学博士にインタビューさせていただく機会を得た。博士は近年、ケロッグ経営大学院、コロンビア大学経営大学院でリーダーシッププログラムを教え、そしてビジネス向けマインドフルネストレーニングとして注目されているSIY(Search Inside Yourself)プログラムにも登壇が決定するなど、ビジネス分野でのリーダーシップにもその叡智を拡げている。
グーグル、ツイッター、リンクトイン。日本でもお馴染みのIT、SNSの花形企業から、組織開発、人材育成部門の若きリーダーが一同に会した。
東洋を起源とする瞑想の技術、「マインドフルネス」(気づき)のトレーニングを導入する大企業が増えている。『フィナンシャル・タイムズ・マガジン』の記事によると、こうした企業では、従業員が「自分の軸になるもの」を見つけるためのコースや機会を提供しているという(マインドフルネスは仏教にルーツを持つトレーニングだが、前述の記事によると、マインドフルネスを各社で推進している人々のほとんどが仏教徒というわけではない)。