makifumihiko

すべてが不透明なプロセスの中で、一度動き出すと、おかしいと思っても「もう間に合わないから」という理屈で後戻りもできなくなる仕組みが、何とも気持ちが悪い。
自民党、ついに槇先生を呼んで話聞きましたか!今の新国立競技場がなぜ出来ないか、なぜ金をいくら注ぎ込んでもどうしようもないか、を政府は理解したことでしょう。
今の新国立競技場計画が破綻していること、それはもう、あらゆる面で破綻していること、その結果そこに関わってきた文科省はじめ審査員や有識者の精神が破綻しつつあること、を指摘してきました。
新国立競技場では「杭基礎」でなく「直接基礎」だという。
先日、次のようなニュースがありました。えっ?何っ?何言っちゃってんの?と、建築関係者なら皆そう思うでしょう。というのも、通常の設計実務において、設計し終わったけど、その後で、雪の重みで耐えられないことが分かる。なんてえことは、起きないからです。なぜかというと、設計というのはその初めに積載荷重というのを考えてから始めるからです。
先日、驚天動地の出来事がありました。天を驚かし地を動かすような出来事、それは!あの!伊東豊雄先生が!新国立競技場の改修案を試みている!という情報です!で、5月12日にシンポジウムがあります。私も不肖の身ながら、この伊東先生のお考えを精一杯応援しております。
今回オリンピック招致に向けて、国立競技場を建て替えることを提案し、さらには国際コンペを開催し、結果として今の新国立競技場案を選んだとされる都市や建築の専門家審査員の先生方は、神宮外苑、内苑の整備に携わった方々ほど真剣に思考を重ねているのでしょうか?
青天の霹靂(せいてんのへきれき)という言葉があります。晴れわたった空に突然わきおこる雷鳴という意味ですが、突然受けた衝撃を意味する慣用句ですね。数日前に、まさにそれが起こりました。建築家槇文彦先生が「それでも我々は主張し続ける 新国立競技場案について」と題し、JIA(日本建築家協会)の会報『JIA MAGAZINE』2014年3-4月号」に1万8千文字、原稿用紙で40枚以上はあろうかという文書を特別寄稿されました。
2001年のアメリカ同時多発テロで崩壊した世界貿易センタービルの跡地に、高層ビル「4WTC」開業した。11月13日の開業式典には、ブルームバーグ市長らが出席し、新たなニューヨークのシンボルの完成を祝った。4WTCは、日本人建築家の槇文彦氏(85)が設計している。