manejimento

「なんとか避けて通りたい」。母親たちの間では、長いこと〝不運な事故〟のように扱われてきたPTA活動ですが、最近その魅力に気付いて動き出したのが、地域活動や子どものことに関心をもつお父さんたちです。
中間管理職になりたがらない若者が増えている。一方で、中間管理職の死亡率がここ数年で急増しているという。 中間管理職はそんなにも辛い立場なのか。甘んじて受け入れ、ただ耐えるしかないのか。
JTの歴代最年少支店長として、群馬県を管轄する支店に赴任した浅井浩一氏はまず、組織の置かれた状況を把握するために自ら自転車でマーケットを徹底的に調査した。低迷した業績の背景となっているずさんな活動実態が次々と明らかになる中で、「現場の事実」をもとに部下ときめ細かく対話し、共に行動する覚悟を決めた。
55年も昔の話になる。その人は、世界で一番過酷な仕事についた。新規事業部長とでもいう職で、最高度のマネジメント能力とおそるべき忍耐、心理学と教育に関する知識も必要とされるポジションだ。十数個におよぶプロジェクトが同時進行し、自分の手を汚す必要もあれば、深い人間洞察力と勇気によって難しい判断を迫られるときもある。
生活者は変わった。ソーシャルメディアやモバイルの普及によって、世界の生活者は緊密につながり、今までにない巨大な力をもつようになった。顧客を欺けば「食品偽装問題」のごとくたちまちその全貌が暴かれ、社員を軽んじれば「ブラック企業問題」のごとく著しいブランド低下を招いてゆく。短期的な売上や利益、事業拡大といった利己的な目的に走る企業に対して、生活者は明確に「ノー」を突きつけるようになったのだ。
経団連が2012年5月に発表した報告書「ミドルマネジャーをめぐる現状課題と求められる対応」によると、課長職の悩みとして「部下の人事評価が難しい」が2位にランクインしている(複数回答)。
近年、ミドルマネージャーの立場は苦しくなるばかりだ。課せられる業務量は増大する一方。しかも成果に対するプレッシャーも高まっているため、自らプレーヤーとしても動かざるを得ず、プレイング・マネージャー化している。とてもではないが部下の育成・指導まで手が回らないと、悲鳴を上げている。
目標達成のために自らプレーヤー役も演じてしまう、ミドルマネージャーの「プレイング・マネージャー化」が加速している。
企業創業者は、経営者であるとともに株主でもあり、自らの給与に対して大きな決定権を持っている。自分自身に高い報酬を払うか、それとも安く抑えてよりハイクラスな人材を雇うのか。スタートアップ創業者にとって頭を悩ます難問のひとつだ。
今回は前回に続き、コンサルティングファーム出身で、ビジネスにおけるマネジメントの経験も豊富な「未来の住職塾」講師である井出悦郎とともに、思索した「菩薩の組織の5つの特徴」を皆さんと共有できればと思います。