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シンガポールを、現地のある人が「明るい北朝鮮」と表現していました。それは生活満足に裏打ちされた知的ジョークなのか、本音をオブラートに包んだメタファなのか。
世の中には立ち直りの早い人と遅い人がいる。そして、誰でも「早く立ち直る力」を鍛えられる、という話をしたい。立ち直るスピードを、生まれつきの性格と片づけるのは非科学的だ。なぜなら、どこから性格の違いが生まれるかは、まだ解明されていないからだ。よく「これは私の生まれもっての性格」と言うが、あれは出所不明の性格を便宜的に結論づけているにすぎない。
このたび弊社では、ウェルビーイング(Well-being=身体的、精神的、社会的に良好な状態であること)の分野における世界的第一人者で、著書も世界で2000万部を超え発行されている、ディーパック・チョプラ医学博士にインタビューさせていただく機会を得た。博士は近年、ケロッグ経営大学院、コロンビア大学経営大学院でリーダーシッププログラムを教え、そしてビジネス向けマインドフルネストレーニングとして注目されているSIY(Search Inside Yourself)プログラムにも登壇が決定するなど、ビジネス分野でのリーダーシップにもその叡智を拡げている。
グーグル、ツイッター、リンクトイン。日本でもお馴染みのIT、SNSの花形企業から、組織開発、人材育成部門の若きリーダーが一同に会した。
目の前のマシュマロを15分間食べることを我慢できた子供は、成長してからの学力や収入、社会的地位、健康状態までもが、平均して高い大人になる――。そんな、「マシュマロ・テスト」と呼ばれる有名な研究報告がある。これはスタンフォード大学のウォルター・ミシェル博士らによる研究で、186人の4歳児を対象に行われた。対象になった子どもたちを追跡調査し、子供の社会行動調査の中で最も成功した調査の一つとされているものだ。
インテル社は世界10万人の従業員に対し、9週間にわたる瞑想の基本的なトレーニングをベースとした、マインドフルネスプログラムの展開を決定した。
目が回るほど忙しいスケジュール、鳴り止まない携帯や息つく間もない仕事は本当にストレスですよね。また、仕事中心の社会文化は非常にシビアなので自分にとって本当に重要なものが何なのかを忘れがちです。
東洋を起源とする瞑想の技術、「マインドフルネス」(気づき)のトレーニングを導入する大企業が増えている。『フィナンシャル・タイムズ・マガジン』の記事によると、こうした企業では、従業員が「自分の軸になるもの」を見つけるためのコースや機会を提供しているという(マインドフルネスは仏教にルーツを持つトレーニングだが、前述の記事によると、マインドフルネスを各社で推進している人々のほとんどが仏教徒というわけではない)。
ストレスから解放されたいという人は、有酸素運動を取り入れるか、メディテーションを試してみるか、あるいはハワイに移り住んでみよう。