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イギリスメディアによると、後継党首選は強硬離脱派がリードしている
「離脱を実現できなかったことを、深く後悔し続けるだろう」(メイ首相)
自身の掲げたEU離脱案の支持が得られず、政権幹部が辞任するなど、自身への辞任要求が高まっていた。
経済や社会に混乱をもたらす「合意なき離脱」を避けるため、当初の予定から大幅に先延ばしされる見通しだ。
4つの案を提案したが、いずれも反対票が上回った
4月12日の離脱予定日を前に、早急な戦略の立て直しを迫られている。
離脱後に必要になる通商協定など、次の段階の交渉は、後任のリーダーに任せる意向。
暫定的な後任として、政権ナンバー2のリディントン内閣府担当相や、ゴーブ環境相らの名前があがっているという。
イギリスのメイ首相は動画メッセージ、オーストラリアのモリソン首相は連投でニュージーランドやムスリムコミュニティーへの連帯の姿勢を示しました。
否決されれば、13日までに「合意なき離脱」の是非を決める