minshushugi

アメリカ、ロシア、インド、台湾をはじめ、多くの国や地域で非常に重要な選挙が行われる2024年。日本でも政治の膿が出続ける中、希望はどこにあるのか語り合った。
2022年2月からコロナ規制が全て撤廃されたデンマーク。どのようなデータにもとづいて規制撤廃に踏み切ったのか? コロナ禍での民主主義社会がどうやって危機に向き合ってきたのかを検証するHOPEプロジェクトとともに紹介します。
民主主義サミットでまさかの一幕。ホワイトハウスの要請で消されたという報道も...
ニューヨーク公共図書館に続いて、ワイズマン監督がカメラを向けたのは「市役所」。初の女性、非白人の市長が誕生したばかりの米マサチューセッツ州ボストンの市庁舎だ。そこには行政とは何か? が詳細に映し出される。
医療制度や国家権力の腐敗を追ったルーマニアのドキュメンタリー映画「コレクティブ 国家の噓」。アレクサンダー・ナナウ監督が単独インタビューに応じた。
抗議行動の日数が長引けば長引くほど、彼らはより残酷な弾圧をするだろうと思います。これ以上、貴重な命を失いたくありません。ミャンマー人留学生の訴えです。
デンマークの特徴を表すキーワードとして登場する”信頼”。政治だけでなく、経済界、職場での上司との関係においても、”信頼”はデモクラチ(デモクラシー・民主主義)と同様に、デンマーク社会が上手く機能する上で重要だ。
近年、東アジアにおける民主主義の優等生と言われる台湾だが、その内実は日本から見えるほど単純ではない。映画『私たちの青春、台湾』のフー・ユー(傅楡)監督に話を聞いた。
格差社会の中で行き場を失った人々の生命を守る最後の砦にもなっている公共図書館。その現実を描き上げた本作で監督・脚本・主演を務めたエミリオ・エステベス氏に話を聞いた。
もしも、面白い映画を楽しむ気持ちと、世界を滅茶苦茶にしているものとが、同じものだったら…。