miyagi

100年に1度の津波を防波堤で防ぐのではなく、全住民が迫る津波に「適応できる」街を目指して。
他にも十数人が処分の対象となっているという。
1995年に発生した阪神淡路大震災では、家屋の倒壊後、火災が発生し広範囲に被害が及びました。
「大切なのは続けられる防災。小さな工夫の積み重ねがいざというときに役に立つ」と、本の中でアベさんは「ミニマル防災」を提案している。