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東京オリンピック組織委員会会長の森喜朗・元首相はBSフジの番組で、フィギュアスケート女子の浅田真央選手について、先の講演で「大事なときには必ず転ぶ」と発言したことについて「反省しなければいけない。思いを正しく伝えられなかったのは大変残念だ」と述べた。
20日に福岡市で行われた講演会で、森喜朗氏(元総理大臣・東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長)の発言が大きな波紋を読んでいるのは周知のとおり。ま、波紋と言うか世の中みんな憤慨!的な感じになっているわけです。実際ぼくのフェイスブックもツイッターのタイムラインも昨日の昼頃から、森氏への憤りの書き込みが満載だったわけですが、この森氏の講演での発言全文を読むとちょっと印象が変わってくるのも事実でして。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相の発言が波紋を呼んでいる。2月20日、福岡市での講演で、ソチ五輪フィギュアスケートの浅田真央選手のショートプログラムの演技や、フィギュア団体戦について述べた内容に批判が高まっている。
浅田真央選手が前日とはまるで別人の様な素晴らしい演技でフリーの自己ベストを更新するという、23才の女性に取って想像を絶する追い詰められた状況で快挙を成し遂げた。本当に良かった! 私同様、昨日以来頭の中を覆っていたモヤモヤが晴れ、随分とすっきりとした気分になられた日本国民が多いのではないかと思う。
安倍政権の意向を受けて組織のトップに座った人物の「暴言」は森元首相に限らない。NHK会長に就任して最初の記者会見で好き放題を語った籾井勝人氏も同様だ。アメリカ政府への「失望」をYouTubeにまでアップした衛藤晟一首相補佐官。アメリカの新聞に自分の歴史観を示した本田悦朗内閣官房参与。共通しているのは、その立場にいる間はその人物が「言ってはいけないこと」が分かっていない点だ。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が記者会見で「私の世代はよほど特別に勉強しないと、英語が理解できない。(第二次世界大戦中の)かつては敵国語で、外国とはつきあいもなかった」などと発言した。出席した記者らから反感を招いている。