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今日の最高気温は昨日より高くなる所が多い予想。熊谷と甲府、京都で35度と、関東以西は猛暑日の所も。札幌で30度など、北海道も真夏日地点が増えそう。
フェーン現象などが発生し各地で猛暑日となっている。群馬県館林市では39.5℃を記録。東京でも36.1℃を記録した。東京では深夜0時まで30℃を超える見込み。
日本列島は26日も太平洋高気圧に覆われ、猛烈な暑さとなった。気象庁の全国927観測地点中、最高気温が35度以上の猛暑日は25%の231地点、30度以上の真夏日は76%の702地点に上った。いずれもこの夏で最も多かった。
26日(土)の午後3時までに、最高気温が35度以上の猛暑日となった地点は225地点と今年最多。7月中に猛暑日地点が200地点を超えるのは、アメダス整備が進んだ1978年以降では初めてのこと。猛烈な暑さは26日(土)がピークで、27日(日)の雨や雷雨のあと、極端な暑さは収まる見込みです。
東京都心は12時57分に気温35度1分を観測。今年初めての猛暑日となりました。夜にかけても気温の高い状態が続くため、熱中症に厳重な警戒が必要です。
12日も全国的に日差しが強く、群馬県と埼玉県の計4地点で最高気温が35度以上の猛暑日になった。千葉県では熱中症の疑いで1人が死亡した。
7月12日、主に近畿から関東甲信地方にかけて、広い範囲で気温が30度以上の厳しい暑さとなっている。東京でも35度を超えると見られ、気象庁は熱中症に十分注意するよう呼びかけている。
北海道は猛暑日が続出して、過去に例のない暑さとなっています。十勝地方の音更町駒場北町では最高気温が37度8分と、北海道で観測された気温では、最も暑い記録です。
九州から東北は朝から強い日差しが照りつけ、午前中から速いペースで30度を超えてきました。群馬県館林市では12時43分に35度まで上がり、関東で今年初めての猛暑日となりました。関東の初猛暑日としてはアメダスの整備が進んだ1978年以降で3番目に早い観測です。
大分県の日田市では午後1時34分に気温が35度1分まで上がり、全国で今年初めての猛暑日になりました。アメダスの整備が進んだ1978年以降、5月に猛暑日を記録したのは過去7回で、5年に1回程度のことです。