musurimu

「娘は今も不安とうつ病に苦しんでいます」。南アジア出身の女性と3歳の娘が、警察官からトラブルの相手に個人情報を許可なく提供されたなどと訴えた裁判の第1回口頭弁論が行われた。
「困っている人を目の前に、宗教や肌の色、言葉、国の違いは関係ありません」。東日本大震災の時には、翌日に被災地に駆けつけ、100回以上の支援を行った。
警察はトラックを運転していたとみられる男を逮捕。イスラム教徒を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)とみて捜査している。
イスラム教徒が働きやすい職場をどうやって作ればいいか。ちょっとした工夫だけでもでき、実はムスリム以外の社員が働きやすくなることも。大切なのはダイバーシティ&インクルージョンの視点のようです。
「全部は分かりあえないよ」「分かりあえなくても一緒にいられるの」作品のなかには、違いを認めながら他者と共生していく手がかりが転がっている。
ムスリムの女性たちは、水泳やスキューバダイビングなどの水中スポーツを諦めざるをえない現状があるという。その理由の一つは、水の中でヒジャブを着用することが難しいからだ。
宗教上の理由で食べられるものに制限があるムスリムでも味わえる食品を集めた「ハラル対応」の自動販売機が、大分市の高崎山自然動物園に登場。
ボーダーが話題にされない未来へーー。東京生まれのインドネシア人クリエーターであるアウファさんは、「デザインやアートという方法で人々の意識の『壁』をぶち壊して、多様性の溢れる日本にできたら」と語る。
電機メーカー・コニカミノルタ株式会社で、ラマダン中の断食明けの夕食「イフタール」を楽しむ食事会が開かれた。
イスラム教徒(ムスリム)が日中の飲食を断つ断食月「ラマダン」が5月5日から始まった。