nakanoenkei
復職・転職・第2子出産を経て中野さん自身が経験したリアルなジレンマを含め、トークセッションの様子をレポートします。
最も多かったのは、『営業は続けたいしやる気もあるけれど、続けることに不安がある』という声でした。
上の子の0歳児のときに加えて2回の保活をして、気になったことがあります。それは「保育の質」のことです。
研修参加当初は誰も管理職になることを考えたこともなかったというあるチームが、4か月で「全員が営業で管理職を目指したいと思えるようになった」と発表。
最近企業からの問い合わせが多いのが営業部門での女性の活躍推進についての相談です。どうして今、営業女子=エイジョが熱いのでしょうか。
日本が子育てしやすい国になるには、何が必要なのか――。
ハフィントンポスト日本版の開設2周年を記念したイベント「未来のつくりかた――ダイバーシティの先へ」が5月16日、東京・六本木の泉ガーデンギャラリーで開かれた。
女性の活躍推進は、どうやって進められるべきなのか。大切にすべき視点は何か。女性活用ジャーナリスト・中野円佳さんに、これからの働きかたについて聞いた。
ハフポスト日本版は、2013年5月にスタートし、国際ニュースからライフスタイルまで、各分野の専門家や有識者と個人が意見をやりとりしながら「未来のつくりかた」を考えてきました。特に、働きかた、少子化、女性のライフスタイル(出産・育児・仕事)などのテーマに注力し、海外の事例や日本の課題、ロールモデルなどを紹介してきました。
妊娠・出産を機に、家庭や子育てを優先して仕事をセーブしたり、仕事を辞めたりする女性たちは、どうして“ああなってしまった”といわれるのか——。