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私は、「徘徊」という言葉を目にしたり、耳にしたりすることが増えれば増えるほど、逆に、この言葉を使わないで報道している人たちの言葉づかいへの「拘り」を感じずにはいられないのです。
群馬県館林市で保護されたものの身元のわからないまま介護施設で暮らし続けていた女性が5月12日、NHKの番組をきっかけで、夫と面会し、東京都台東区の67歳の女性であると確認された。奇しくもこの日は、夫婦の41回目の結婚記念日だったという
愛知県大府市で2007年12月、徘徊症状がある認知症の男性(当時91歳)が電車にはねられ死亡した事故をめぐり、JR東海が男性の遺族に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が4月24日、名古屋高裁であった。長門栄吉裁判長は、妻(91)のみに約360万円の支払いを命じ、長男には見守る義務はなかったとして、JR東海の請求を棄却した。