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アメリカンフットボール部の薬物事件を巡り、日本大学の林真理子理事長らが12月4日に開いた記者会見で、 日本大学新聞の学生記者とのやり取りが話題になっています。
新潮社は「記事の真実性を認めなかったのは大変遺憾。ただちに控訴し、さらに主張を深めて立証したい」とコメントを出した。
内田正人・前監督も日大を提訴したものの、19年12月に和解。大学側が懲戒解雇を撤回し内田氏が退職するとの内容でした。
受講した学生の相談を受けた反差別学生団体が、ネット上で講義の音声を公開。9月初旬に始めた講師の解雇を求める署名活動には2800人超が賛同した。
内田、井上両氏については「嫌疑不十分」、選手は「起訴猶予」にするとみられる。
監督の指示はあったのか。真相を知る選手本人がきょう語ります。