nipponnojirenma

サブカルチャーはバブルとともに一度はじけたというのはぼくの世代だけが持つ勘違いと古い時代への郷愁にすぎず、それはちゃんと連綿と続いてきた。そしておそらく、カウンターカルチャーとしての矜持も表にはくっきり見えないけれど隠し持ちつづけてきたのだ。
企業のマーケティングやコミュニケーションに携わるにつれ、多くの人が編集力を持っていないことに気付かされた。「あれ? やっぱり編集ってスペシャルなスキルなんだ」と。
最初の意見への反対意見に納得し、それに対する反対意見に感心し、さらにそれへの反対意見に説得され、しまいには何が正解かがよくわからなくなる。そうなってしまったテーマがいくつもある。