nizu

ニーズ志向の重要性を主張しながら、自分の場合は全然できていないのではないか、これで良いのか?、というのが社会に出てから20年余りずっと引っかかって来ました。
消費を無理やり作り出すとバブルが生じる。賃金が上がり、それを持続的な消費につなげるには、消費者のライフスタイルに共鳴するモノやサービスの提供が不可欠だ。
世界的消費材メーカーP&Gでブランドマネージャーとして活躍する川畑麻美さん。日本やシンガポールを拠点に、化粧品や柔軟剤のマーケティングを担当。現在は、P&Gの看板商品のひとつである柔軟剤「レノア」や「さらさ」の企画やマーケティングを統括している。
PRESENTED BY P&G
スパイダーマンは62年生まれ(筆者よりも1つ年上!)で、マーベルコミックスの人気アメコミキャラクター。本作は新シリーズ2012年の『アメイジング・スパイダーマン』の続編に当たる。このスパイダーマンの特徴は、アメコミの他のヒーローに比べて、「親愛なる隣人」といわれるだけあって、等身大というか、喜びや悲しみを持って人生を切り開いている。特に恋に悩みながら成長する姿には共感する方も多いのではないか。
科学全盛の時代であり、ビジネスの世界にもデータベースや統計を駆使した科学的な手法が盛んに取り入れられていますが、なんだかんだ言っても現場では今でも、オフィスの隅っこに神棚を飾ったり、お正月には商売繁盛の祈願をしたりと「縁起をかつぐ」ことがなされていますね。
長い集団催眠期間を経て、やっと最近は日本でも少しずつ、押し付けられた「消費者」の地位を捨てて、自律的な意思決定・生き方を選択する人が増えているように感じます。そのような人たちの新たなニーズに対しては、「捉える」「満たす」「刺激する」というような陳腐な動詞ではなく、企業の側もどっしりと腰を据えて「私たちは心の底からどう生きたいと願っているか」という根本的な問いに向き合い、自分なりの方向性を示していくことが必要になるでしょう。