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NPT再検討会議では、107の国々が核兵器禁止文書に賛同した。しかし日本は賛同せず、被爆国として核の恐ろしさを訴えながらも核を否定できないという「二面性」を見せた。
核不拡散条約(NPT)再検討会議は、主に中東非核地帯構想をめぐって加盟国間の対立が解消しないまま決裂。成果を残せず閉幕した。
長崎への原爆投下から68年目となる8月9日、安倍晋三首相が長崎平和記念式典でスピーチを行った。先に壇上に上がった長崎市長が「被爆国の原点に帰れ」など、政府の核政策を厳しく批判したが、首相は日本が国連に提出した核軍縮決議の採択について触れるなど一定の成果をアピールしている。
長崎への原爆投下から68年となる8月9日、田上富久長崎市長が「長崎平和宣言」を読み上げた。安倍晋三首相も出席した平和式典で、日本政府がNPTの共同声明へ署名しなかったことや、インドと進めている原子力協定交渉を批判した。