obama-enzetsu

「信じてください。『チェンジ』をもたらすのは私の力ではなく——みなさんの力なんだと」。
「ロシアや中国を勢いづかせる恐れがある」といった懸念の声も。
現職のアメリカ大統領として初めて被爆地・広島を訪問。オバマ氏は何を語ったのか。
アメリカのオバマ大統領は10日夜(日本時間11日午前)、シリア情勢について演説し、シリアのアサド政権に化学兵器の放棄を求める国連安全保障理事会の決議採択を目指す方針を示した。アメリカ議会に軍事行動承認の決議案の投票延期を求めたことも明らかにした。対シリア攻撃は当面見送られ、国際社会による交渉が本格化する見通しとなった。
肌の色で差別されないアメリカ社会を求めて、公民権運動の指導者マーチン・ルーサー・キング牧師が「私には夢がある(I have a dream)」と演説したワシントン大行進から8月28日で50年を迎えた。歴史的な演説の舞台となった首都ワシントンのリンカーン記念堂の前で式典が行われ、黒人初の大統領となったオバマ大統領は演説の中で「人種間の貧富の差は減少するどころか、成長している」と訴えた。