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巨大な露天ぶろに浮かべた約1千枚のカルタを取り合う、新春恒例の「仙人風呂かるた大会」が18日、和歌山県田辺市本宮町の川湯温泉で開かれた。
露天風呂のボイラー故障がなおり、打たせ湯ができるようになって、カピバラも大喜び。
みんなで風呂桶につかり、露天風呂を楽しむ、カピバラたち。
シンガポールといえば淡路島くらいの広さしかない小さな都市国家。しかし、国土の半分以上が高層ビルでうめつくされているこの国にただひとつ、本物の温泉があるのです。そこはシンガポーリアンでさえ知らない人がいるくらいの超マニアスポット。
大地を鉈で割ったかのような峡谷を延々と降りていくと、岸壁の海岸に真っ黄色の熱湯が噴き出していた。ここは東京都の式根島にある、その名も「地鉈(じなた)温泉」。湯船もなければ脱衣所もシャワーもない野趣あふれる秘湯だ。
北海道の層雲峡マウントビューホテルが、社長と同じスキンヘッドや坊主頭の方が自己申告を行うと、本人の宿泊料金を500円割り引く「ハゲ割サービス」を開始した。「頑張る貴方をハゲまします!」「ホテルと温泉でゆっくりとおくつろぎ、明日のお仕事もどうぞハゲんでくださいませ」という、馬鹿にしているのか励ましているのかわからないキャッチコピー。
"鹿児島"というと、噴火の続くシンボル桜島、西郷隆盛に代表される薩摩隼人、そして指宿や霧島に代表される温泉で有名です。今回は、"熱い"夏でもぜひ訪れてほしい絶景温泉をご紹介します。
気軽に温泉に行きたい、だけど、人の多い温泉地に出かける気にはなれない・・・。そんなとき、思い浮かぶ温泉が日光国立公園内にある秘湯のある宿。
九州の温泉といえば、別府温泉郷や湯布院温泉のある大分が筆頭として挙げられますが、偉人文人を多く輩出した鹿児島県もまた、数多くの温泉地が存在する県として知られています。市内にある数十軒の浴湯は、ほとんど天然の温泉であるほど!そんな温泉実力派の鹿児島だからこそ出会える「変わりダネ」をピックアップしました。
平成15年、政府は訪日観光客を増やそうと「ビジット・ジャパン・キャンペーン」を開始し、平成22年までに1000万人達成を目指していましたが、リーマンショックや東日本大震災などの影響で客足は伸びず、達成が3年遅れてしまいました。