opungabamento
昨今、様々なところで起きている格差と分断、そして何かがあるとどっと一方に触れやすい社会に懸念を感じています。
行政はまちづくりの大半を担っています。でも、その項目を一つ一つ洗い出してみると、それは必ずしも行政が担う必要はないのではないか、と思えるものがたくさん見つかります。
ただ今、港区議会では平成27年度予算特別委員会のまっただ中で、僕も毎日原稿の作成に追われていますが、港区が抱える課題の解消に少しでもお役に立てるよう、学生インターンや仲間とともに頑張っています。
ICTによる真の地域活性化のため、「モノ」であるICTを使いこなす「ヒト」への投資を提言する「ネットと地域活性化を考える会」。連載第5弾は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)講師/主任研究員の庄司昌彦さんが、地域情報化プロジェクトに携わってきた十数年の経験を振り返り、成果を生み出せる人材像や人材育成のヒントについて寄稿しています。
もっと政治参加を進めるためには、敢えて小難しいことを言わずに「とりあえず言ってみればいいじゃん」と思える仕組みづくり・雰囲気づくりをやっていく必要がある、と家入一真さんに気づかされたわけです。
当初は無風かと思われた東京都知事選挙ですが、細川・小泉タッグの殴り込み、そして35歳という若さの家入一真さんの立候補で、俄然おもしろくなりました。投票が締め切られた今、家入一真さんの新しい試み「ぼくらの政策」を高く評価し、「本当にすみません!すばらしいと思うんで丸パクリします」と宣言させていただきたいと思いますm(_ _)m
2014年2月9日、東京都知事選挙が行われます。ハフィントンポスト日本版でもいくつかの争点を見出して記事を提供したり、またブロガーの皆様の意見を掲載しました。今一度ここで取りまとめてみます。
行政の持つデータをオープン化し、市民が参加して協働で課題解決や町づくりをしていく潮流「オープンガバメント」。世界の都市と比肩し、東京オリンピックや震災に備えるためにも、オープンガバメントの促進が新しい都知事には求められるという。
オープンデータで先端を行く、福井県鯖江市。なぜこの地でオープンデータが進んでいるのか。
コンデナスト・ジャパンが発行する雑誌「WIRED」が、オープンガバメントをテーマにしたイベント「WIRED CONFERENCE 2013」を10月31日に東京で開催する。参加費は9450円。ウェブページから参加申し込みを受け付けている。