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IOCは大会開催までに約1100億円の削減が可能と主張
経費をめぐる動きを振り返ります。
東京都は都庁展望室の開室時間を1月10日~2月9日までの期間限定で2時間30分前倒しし、朝7時からオープンする。都立施設の利用時間を拡大することで「時間市場」を開拓し、経済の活性化を狙うプロジェクトの一環。多様な消費を生む原動力になるか注目されている。
ザハ・ハディドさんが手がけた2022年カタールワールドカップで使用されるスタジアムのコンセプト画像が発表されました。同じハディドさんがデザインした新国立競技場に似ている?それとも似ていない?
2020年東京五輪の主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設をめぐり、文部科学省が計画を改め、建設費1800億円を軸に検討していることが7日わかった。また、350億~400億円かかる見込みの周辺整備について、一部を都が負担する方針で文科省と合意した。
2020年夏季オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場の建設をめぐり、「費用がかかりすぎる」として政府が東京都に費用の一部負担を求める可能性も出てきた。これに対し東京都の猪瀬知事は「規模維持したまま、費用は圧縮が可能だ。都に負担を求める必要は全くない」と反論。国と都の意見が対立している。
2020年の東京オリンピック開催が正式決定したことで、メイン会場となる新国立競技場についてにわかに注目が集まっている。これまでは開催そのものが不確実だったため、競技場に対してあまり関心が寄せられてこなかったが、いざ開催が決まるや、あまりに巨大で斬新なデザインに賛否両論が一気に噴出しているのだ。
8日の2020年夏季五輪・パラリンピック開催都市の東京決定に続き、競技からの除外が危ぶまれていたレスリングが中核競技として確定した。オリンピック開催に向け国内が沸く中、日本の「鬼ごっこ」を公開競技として押し進める動きが、海外から注目を浴びている。
2020年のオリンピックの開催地が東京に決まったことを受け、世界各国からメッセージが寄せられている。市長のお祝いもあれば、メダリストからの祝辞もある。しかし、なかには懸念を報じる新聞もある。各国で報道されている内容の一例を紹介する。
2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決定したことを受け、東京タワーや東京スカイツリーなど都内の「名所」で特別ライトアップが実施されている。祝福ムードが続く東京、三連休に出かけてみてはいかが?...