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昨年のノーベル医学生理学賞を受賞した、大隅良典・東京工業大栄誉教授(72)が11日、愛知県岡崎市で講演し、子どもたちと交流した。
毎年、科学論文などの功績が認められた学生25人ほどが全世界から招かれるが、日本の高専の学生が選ばれるのは初めてという。
しかし「そういうことがなかなか難しい世の中になっている」。
オートファジーとは、細胞が飢餓状態になったりしたときに、不要なたんぱく質を分解し、再利用に回す仕組み。
2016年のノーベル医学・生理学賞は、東京工業大学栄誉教授の大隅良典さん(71)に決まった。
今年のノーベル賞の発表がいよいよ、10月7日から始まる。初日は医学生理学賞の受賞者が発表されるが、昨年は、皮膚細胞から様々な細胞に変化できるiPS細胞(人口多能性幹細胞)の開発に成功した京都大学教授の山中伸弥氏がこの賞を受賞したことも記憶に新しい。これまで医学生理学賞を受賞した日本人は、昨年受賞した山中氏と、1987年に受賞した利根川進氏の2人だけだ。
アメリカに本拠を置く学術情報サービス会社、トムソン・ロイターは9月25日、10月に発表されるノーベル賞の自然科学3賞と経済学賞の新たな有力候補となる28人を発表。日本人では、大隅良典東京工業大特任教授ら3人の名前が挙がった…