pakuhoteru
海外からのお客様に日本の文化に触れてほしい、というコンセプトでスタートしている「アーティスト・イン・ホテル プロジェクト」。
毎年8月に開催される「東京湾大華火祭」。楽しみにされている方も多いかと思います。当ホテルの海側上層階のお部屋からは、東京湾大華火祭の花火をご覧いただけるのですが、大きな窓から見る花火は、まさに大画面!
こんにちは。パークホテル東京・広報担当の早乙女です。お部屋に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、ベッドの上で泳ぐ鯉。オリエンタルな香り漂うこのお部屋は、さてどこでしょう?
日本語がそのまま外国語になっている言葉はいくつかありますが、「Zen」もその一つ。海外からのお客様に日本の文化に触れてほしい、というコンセプトでスタートしている「アーティスト・イン・ホテル プロジェクト」の第2弾は、「禅」をテーマに書家の秋葉生白さんに制作をお願いしました。
相撲は日本の国技ですが、単なるスポーツではなく、日本古来の神事であったことは広く知られています。アーティストルーム第1弾の「相撲」を制作した木村さんは、自らも相撲を取るという、大の相撲好き。力士の所作や習慣には、ひとつひとつ意味が込められていると、お話ししてくれました。
パークホテル東京では、アーティストがホテルに滞在しながらそこで生まれるインスピレーションを元に部屋を作るという「アーティスト・イン・ホテル」プロジェクトが進行中です。