ramusarujoyaku

日本は1980年の条約の加盟以来、これまでに50か所の国内湿地を、条約の登録地として登録してきました。
佐賀県鹿島市の行政と市民の努力により地元の肥前鹿島干潟が、国際的な保護湿地として登録されたことを記念し「ラムサール条約登録記念式典」が開かれました。
IUCN(国際自然保護連合)は発表した最新版のレッドリスト「絶滅のおそれのある野生生物のリスト」の中で、24種の鳥類について絶滅危機のレベルが上がったことを明らかにしました。
平成生まれの大学生たちがビーチクリーニングに汗を流している。大学生といえば勉強にサークル、アルバイト…できることがたくさんある。一体なぜ若い彼らはこの活動に汗を流すのか?
PRESENTED BY AQUA SOCIAL FES!!
「ラムサール条約」の第12回締約国会議で、九州有明海にある2カ所の干潟を含む国内の4カ所の湿地が、条約登録湿地として認められました。
諫早湾の開門なくして有明海再生は実現できません。 そして何よりも、確定した司法判断に国が従おうとしないことは、権力の横暴が法の秩序を脅かす大きな問題です。
天皇、皇后両陛下は5月21日、東北新幹線で栃木県を訪問された。足尾銅山(日光市)の鉱毒で破壊された自然が回復した様子を見たいという両陛下の希望に沿った1泊2日の私的な旅行で、同日は渡良瀬遊水地(栃木市など)を訪れた。