ribatarian
ポイントは、いまなぜ「リバタリアン感覚」を右に噴出させているのか、だ。なぜ開放ではなく閉鎖への衝動となっているのか、であろう。
拡大するエボラ感染がついにアメリカに飛び火したかと思えば、「イスラム国」への渡航を企てていた男がいきなりカナダ議会へ「テロ」攻撃を仕掛ける――。もはや、世界に隔離された安全地帯はない。
昨日の記事の中でも、「小さな政府」「自由主義」という単語を使わせていただきました。政策を語る上で避けて通れないこうした政治思想の違いですが、これって一体なんじゃらほい?
連邦債務上限引き上げをめぐる混乱で政府機関閉鎖という異常事態に陥ったアメリカは、ようやく民主・共和両党の合意が成立し、来年2月までの上限引き上げが決まりました。